「平和で持続可能な社会作りにおける男女共同参画」

日時：2017年11月17日（金）
会場：広島大学東広島キャンパス学士会館２階レセプションホール

基調講演「広島大学の長期ビジョンと男女共同参画」
講師：相田 美砂子（広島大学理事・副学長（大学改革担当））

特別講演「女性の参画と持続可能な社会：東日本大震災に学ぶ」
講師：堂本 暁子氏（男女共同参画と災害・復興ネットワーク代表）

パネルディスカッション「女性の参画と持続可能な社会づくりに向けて」

～女性も男性もともに活躍できる社会を目指して～

日時：平成30年7月30日（月）13:00～17:00
会場：広島大学 東千田未来創生センター Ｍ303講義室

基調講演「女性が男性と同等に活躍する社会の実現には、どの様な社会変革が必要で、
その実証的根拠は何か？」
講師：山口 一男氏（シカゴ大学）

メタセコイア賞受賞式および受賞講演
受賞者：松田 文子氏（福山大学長）

パネルディスカッション「～女性も男性もともに活躍できる社会を目指して～」

●さらに詳しく●

「現代日本の学術分野におけるジェンダー課題
―男性学・男性性研究の視点をふまえつつ―」

日時：2018年8月28日（火）15:00～16:00
会場：広島大学 法人本部棟4階会議室

講師：伊藤 公雄氏
（京都産業大学現代社会学部教授、ダイバーシティ推進室長、京都大学・大阪大学名誉教授）

男女共同参画の問題は，女性の問題と思われがちですが，男性の問題でもあります。男性の問題は，子どもの時代から定年後の男性の生き方まで人生全体を通じて社会問題として現れてきます。国際社会の中での日本のジェンダーの状況を直視し，男性の意識や生き方について考え，男女ともにバランスのいい生き方をしていく必要があると言われています。では，教育や研究に携わる大学では，この「男性問題の問い直し」はどのように取り組まれていくべきなのでしょうか？