2014年8月28日(木)

公益社団法人日本工学教育協会 中国・四国工学教育協会

オーガナイズドセッション「ダイバーシティの観点からみるリケジョの活躍」

趣旨

近年、「リケジョ」の活躍が目立ってきている。様々な製品開発並びに独創的な発見における「リケジョ」の貢献は著しいと言える。そのため、漸く企業も積極的に「リケジョ」の採用を考えてきているようである。その現状をダイバーシティの観点から整理して議論する。

協賛

     協 賛:広島大学男女共同参画推進室,広島大学 女性研究者研究活動支援事業(拠点型)
 

ワークショップⅠ        10:15 ~ 12:15

会場

広島大学東広島キャンパス 工学部 B会場(103講義室)

概要

「リケジョ」が社会で活躍するためには、送り出す側の大学、高専において、男女共同参画推進の体制整備が極めて重要である。広島大学をはじめ各大学の先進的な取組に関する報告を元に、これからの大学、高専におけるダイバーシティ推進について、参加者を交えて議論する。

基調講演

    相田 美砂子

     広島大学 副学長(大学経営企画担当)

パネリスト

     中野 美由紀          (芝浦工業大学男女共同参画推進室)
     内藤 和美             (芝浦工業大学教育イノベーション推進センター)
     川上 善嗣             (広島工業大学女子学生キャリアデザインセンター)
     中野(村田) 享香 (新潟大学企画戦略本部)

司会

     内海 房子(国立女性教育会館)