【2024.2.27ハイブリッド開催】「科学におけるジェンダーバランスと多様性の促進」シンポジウム
本イベントは終了いたしました。ご参加、ご視聴ありがとうございました。
科学におけるジェンダーバランスと多様性の促進
～次世代を支える女性科学者の多様な視点～
Symposium to Promote Gender Balance and Diversity in Science
～Diverse Perspectives of Woman in Science To Support the Next Generation～
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2024年2月27日(火)に、国際女性デーを記念して、広島大学持続可能性に寄与するキラルノット超物質拠点(WPI-SKCM2)と地方協奏による世界トップクラスの研究者育成(HIRAKU-Global)が主催し、広島大学中央図書館ライブラリーホールにて「科学におけるジェンダーバランスと多様性の促進」シンポジウムを開催します。 |
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このシンポジウムは、科学における多様性を育む取組について学び、多様な背景を持つ人々が科学の分野で活躍できるようにすることを目的としています。 2024年2月27日(火) 10:00 – 16:30 広島大学中央図書館ライブラリーホール ＜ハイブリッド開催＞ 使用言語：主として英語 |
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午前のセッションでは、基調講演にヘレン・グリーソン教授(リーズ大学)をお招きし、女性や非伝統的な経歴を持つ人々に門戸を開くことについての見識を共有していただきます。また、広島大学の女性の理事の方々に、多様性を促進するための取組や機会についてお話ししていただきます。 午後からのセッションでは、著名な科学者たちに、それぞれの研究成果やご⾃⾝のキャリアの軌跡についてご講演いただきます。科学の世界でキャリアを歩む全ての方々、特に⼥性の方に、実践的な洞察とインスピレーションを提供することを目的としています。 このシンポジウムでは、ミキサーを兼ねた昼食会も予定しています。食事や飲み物を楽しみながら、同年代の研究者やメンター、各研究分野のリーダーたちと交流する絶好の機会です。 新たな視点を得て、科学界での充実したキャリアに向けて大きな一歩を踏み出すためのイベントです。 |
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プログラム
10:00 開会 開会挨拶 越智 光夫 (広島大学 学長)
10:05- 講演
田中 純子 (広島大学理事・副学長(霞地区・教員人事・広報担当))
鈴木 由美子 (広島大学理事・副学長(教育・平和担当)/ダイバーシティ＆インクルージョン推進機構機構長)
10:45- 基調講演 Helen GLEESON (リーズ大学)
12:00- Mixer
13:30- 講演
黒田玲子 (中部大学)
薮田 ひかる (広島大学/WPI-SKCM2)
稲垣舞 (徳島大学)
相田美砂子 (広島大学)
徳本 涼香 (広島大学)
田島 節子 (大阪大学 / 前日本物理学会会長)
15:50 質疑応答
16:20 閉会挨拶 Ivan I. SMALYUKH (WPI-SKCM2拠点長)
16:30 閉会
＊詳細なプログラムはこちらのページをご覧ください。
申込方法
事前に、以下の参加申込フォームより登録をお願いいたします。
≪こちらのフォームから≫ お申し込みください。
申込期限
2024年2月21日(水)
＊Mixerへの参加をご希望の方は、2月9日(金)までに登録してください。
主催
女性科学技術フェローシップ制度の創設による次世代の積極的育成
地方協奏による世界トップクラスの研究者育成(HIRAKU-Global)
(代表機関：広島大学、共同実施機関：山口大学、徳島大学、愛媛大学)
持続可能性に寄与するキラルノット超物質拠点(SKCM2)
特別協力
広島大学ダイバーシティ＆インクルージョン推進機構
問い合わせ先
広島大学持続可能性に寄与するキラルノット超物質国際研究所事務室
E-mail: chiral*office.hiroshima-u.ac.jp (* は半角の＠に置き換えてください)