[終了]令和4(2022)年度 研究支援員制度の利用申請について

※募集は終了しました。

科学技術人材育成費補助事業「ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)」におけるダイバーシティ研究環境整備強化の取組として、学内研究者の研究とライフイベントの両立を目的とした研究支援員制度を以下のとおり実施します。

● 目的

本制度は、本学に所属する研究者が、妊娠・育児・介護により研究時間の確保が困難になった際に、研究者の指示の下に研究補助業務に従事する研究支援員を配置することで、研究とライフイベントの両立を推進することを目的とします。

● 対象者

本制度による支援の対象となる研究者は、本学を主たる研究の場としている大学教員(教授、准教授、講師、助教及び助手をいう。)及びフルタイム勤務の教育研究系契約職員(特任教員、寄附講座等教員、病院助教、研究員、特別研究員、病院診療医及び共同研究講座等教員に限る。)のうち、次に掲げる要件の全てを満たすものとします。

申請要件

  1. 妊娠中の者、12歳に達する日以後最初の3月31日までの同居の子を養育している者又は介護認定(要支援認定を含む。)を受けている一親等以内の同居の親族を介護している者
  2. 配偶者がフルタイムで勤務している者*、単身者,又は配偶者のいない者
  3. 産前産後休暇、育児休業、介護休業、その他休業中でない者又は休職中でない者(ただし、配偶者のいる者にあっては、配偶者も同様とする。)
  4. 年間500万円以上の外部資金の採択を受けていない者

*申請者が男性の場合は、配偶者が大学、大学共同利用機関又は独立行政法人等で研究者としてフルタイムで勤務している者(本事業経費の規定上、申請要件に違いがあります。)

● 支援内容

研究支援員による支援時間は、1日当たり7 時間以内とし、1 週間当たり10 時間以内とします。支援期間における総支援時間数については、支援員雇用経費の総額の範囲内で決定するものとします。

研究支援員の配置は、原則1人とします。ただし、各研究支援員による支援時間を合計して1 週間当たり10 時間を超えなければ、複数の研究支援員の配置も可能です。

● 研究支援員について

研究支援員の候補者

研究支援員の候補者は、本制度の利用を申請する研究者(以下「申請者」という。)が、依頼しようとする研究補助業務を遂行するために必要な能力及び資質を有し、かつ、次の各号のいずれかに該当するもののうちから推薦するものとします。ただし、当該申請者の親族を推薦することはできません。

  1. 本学学部又は大学院(修士課程、博士課程前期、博士課程後期及び専門職学位課程に限る。)に在籍する学生
  2. 学外者(ただし、大学を卒業している者に限る。)

研究支援員の身分

研究支援員の身分は、パートタイム勤務の教育研究補助職員とし、当該研究支援員が支援する研究者(以下「研究者」という。)が配属又は所属している研究科等の所属とします。

研究支援員の業務

研究支援員が従事する業務は、実験補助、研究データ分析、統計処理、資料作成、文献調査等研究者の研究活動に必要な研究補助業務とします。ただし、大学の管理運営に係る事務、学会事務は、研究補助業務とみなされません。

研究支援員は、あらかじめ定められた場所(原則学内施設に限る。)で、研究者の監督の下、研究補助業務に従事するものとします。

研究支援員の勤務時間

研究支援員の週当たりの勤務時間の上限は10時間とします。ただし本学に在籍する学生を研究支援員として雇用する場合、本学で他に雇用されている時間等を確認の上、週当たりの総勤務時間を設定いただき、学生の学業に支障をきたさないようご配慮願います。

1日当たりの勤務時間は7時間以内とし、8時30分~17時00分の間で勤務することを基本としますが、研究補助業務の状況に応じて22時から5時までの深夜帯を除く時間帯の勤務も可能とします。

研究支援員の給与

研究支援員は、教育研究補助職員として雇用し、時間給は以下のとおりとします。

  1. 本学大学院(博士課程後期)に在籍する学生・・・1,235円
  2. 学外者(大学院(修士課程、博士課程前期、博士課程後期又は専門職学位課程)を修了している者に限る。)・・・1,235円
  3. 本学学部又は大学院(修士課程、博士課程前期又は専門職学位課程)に在籍する学生・・・1,105円
  4. 学外者(大学を卒業している者(2に該当する者を除く)に限る。)・・・1,105円

● 研究支援員雇用期間

令和4(2022)年6月1日(予定) ~ 令和4(2022)年 11月30日

(研究支援員の雇用に係る手続きが遅れた場合には、利用開始時期が遅れる可能性があります。)

● 申請期間

令和4(2022)年3月23日(水)~ 令和4(2022)年4月15日(金)17時(必着)

● 申請方法

メールにて申請書および出勤計画書を(PDF等に変換せず元のファイル形式のままで)送付の上、本紙は学内便で送付、又は持参してください。

● 提出書類

(1)研究支援員制度利用申請書(様式1)

(2)研究支援員候補に係る書類(a、b いずれかを提出してください。)
  a. 研究支援員候補者が広島大学の学部、大学院に在籍する学生の場合
   ・指導教員承諾書(様式2)
   ・外国人学生の場合は、就労可能な在留期間と在留資格を確認できる外国人登録証明書等の写し

  b. 研究支援員候補者が学生以外の場合
   ・履歴書(様式任意)
   ・最終学歴の証明書(卒業証明書・学位授与証明書(修士・博士)等)
   ・外国人の場合は、就労可能な在留期間と在留資格を確認できる、在留カード(両面)、
    在留資格認定証明書、パスポート(在留資格・在留期限の箇所)等の写し

(3)出勤計画書(様式3)

(4)各種証明書類
  ※申請理由に応じて以下の書類を提出してください。

  1. 妊娠: 母子健康手帳の写し、配偶者の就労証明書(様式4)
  2. 育児:子の年齢を証明できるもの(健康保険証の写し等)、配偶者の就労証明書(様式4)
  3. 介護:介護認定(要支援含む)を証明できるもの(介護保険被保険者証の写し等)、配偶者の就労証明書(様式4)

 ● 採択件数

10件程度 (予算に応じて変動する場合があります。)

● 選考方法

書類審査
 (選考結果は、令和4(2022)年 5月初旬に申請者に通知予定です。)

● 採択後の留意事項

研究支援員が従事した作業内容を日誌に記録し、当月分の日誌を翌月5日までにダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)事業 事務局に提出していただきます。

  • 作業従事日誌

研究支援員の雇用終了後に、以下の報告書および、研究支援員の方にアンケートを提出していただきます。

研究支援員制度利用報告書の提出がない場合は,以降の申請を受理しません。

COVID-19に係る留意事項

研究支援員の活動範囲は「研究員相当」としますが,COVID-19の感染拡大等,今後の状況の変化に応じて,活動範囲の制限,採用期間の変更もあるものとします。

● 研究支援員制度FAQ(よくある質問)

研究支援員制度および制度利用申請について、これまでに寄せられた質問をまとめました。
ご参照ください。

● 申請先・問い合せ先

学術・社会連携室 学術・社会連携部 企画グループ
国際型ダイバーシティ研究環境実現プログラム(CAPWR) 事務局
(総合校舎K3 4階)
学内BOX番号:「06」
TEL:082-424-5722・5289・5697
E-mail:ura-women@office.hiroshima-u.ac.jp