【2023.2.10オンライン開催】最終総括シンポジウム~成果と今後~

文部科学省科学技術人材育成費補助事業ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)
国際型ダイバーシティ研究環境実現プログラム(CAPWR)

最終総括シンポジウム
~成果と今後~

趣旨

 2017年度文部科学省科学技術人材育成費補助事業ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)に採択された標記プログラムは最終年度を迎えました。

 
これまで代表機関である広島大学と、連携機関であるマツダ株式会社、デルタ工業株式会社及び一般財団法人国際開発センターのほか、地域の官公庁、大学、研究機関、企業等(現在47機関)もメンバー機関として参加いただき、ダイバーシティ研究環境の実現に向けて取り組んできました。

本シンポジウムは、同プログラムの最終総括として、これまでの取組の有効性と持続性を高め、さらに広く普及を図ることを目的として開催します。

※一般、教職員、学生 どなたでもご聴講いただけます。皆様のご来場をお待ちしております。

※本シンポジウムは終了いたしました。ご視聴ありがとうございました。

開催日時

令和5(2023)年2月10日(金)13:30~16:35

※13:15からZoomウェビナーに入室が可能です。

開催形式

オンライン開催(Zoomウェビナー)

参加申込

◆シンポジウム参加費は無料です。下記フォームからお申込みください。

 参加申込: こちらのフォームから

※ご記入いただいた個人情報は当シンポジウムでのみ使用し、これ以外の目的で利用することはありません。

申込期限

令和5(2023)年2月8日(水)

プログラム

(総合司会:石田 洋子 広島大学副理事(男女共同参画担当))
13:30 開会挨拶
  越智 光夫 (広島大学長)
13:35 来賓挨拶
  岡 貴子 氏 (文部科学省科学技術・学術政策局人材政策課人材政策推進室室長)
13:40 基調講演
  「ダイバーシティの内発化」
  原山 優子 氏 (特定非営利活動法人(NPO法人) 日本科学振興協会代表理事、東北大学名誉教授、前総合科学技術・イノベーション会議常勤議員、元国立研究開発法人理化学研究所常務理事)
14:40 本事業で支援を受けた女性研究者からの報告
 ◇マツダ(株)との共同研究◇
  清家 美帆 (広島大学大学院先進理工系科学研究科 助教)
 ◇デルタ工業(株)との共同研究◇
  緒形 ひとみ (広島大学大学院人間社会科学研究科 准教授)
 ◇(一財)国際開発センターとの共同研究◇
  山根 友美 (立命館アジア太平洋大学アジア太平洋学部 助教)
15:25 質疑応答
15:35 休憩
15:45 事業報告「国際型ダイバーシティ研究環境実現プログラム」
  相田 美砂子 (広島大学学長特命補佐(研究人材育成担当))
  江畑 美保 (マツダ株式会社人事本部人材開発部人事・組織支援グループ 主幹)
  新川 勉 (デルタ工業株式会社 総務部長)
  渡辺 道雄 (一般財団法人国際開発センター 代表理事)
16:10 第三者終了時評価報告
  CAPWR第三者評価委員会委員長
  西野 桂子 (関西学院大学総合政策学部・総合政策研究科教授)
16:20 講評
  山村 康子 氏 (科学技術振興機構(JST)プログラムオフィサー)
16:30 閉会挨拶
  フンク カロリン(広島大学副学長(ダイバーシティ担当))

主催

広島大学、マツダ株式会社、デルタ工業株式会社、一般財団法人国際開発センター

お問い合わせ

国立大学法人広島大学 学術・社会連携室 学術・社会連携部 研究連携グループ
国際型ダイバーシティ研究環境実現プログラム(CAPWR)事務局
〒739-8524広島県東広島市鏡山1-1-1
TEL: 082-424-5697、5722、5289 FAX: 082-424-4592
E-mail: ura-women※office.hiroshima-u.ac.jp (※を英数半角の@に変えてください。)
URL: https://womenres.hiroshima-u.ac.jp/