【2022.12.15オンライン開催】令和4年度 Micron Awards 広島大学マイクロン科学技術奨励金・広島大学女性科学技術フェローシップ制度 授与式・講演会

Scholarships for Female Master’s Course Students
in the Science and Technology Fields at Hiroshima University

 

令和4年度に、広島大学マイクロン科学技術奨励金・広島大学
女性科学技術フェローシップ制度に新規採択された7名の受賞
者の証書授与式ならびに受賞者による研究発表、及び、広島
大学の理工系女性研究者による講演を行います。

 

開催日時: 2022年12月15日(木)13:00~14:15

開催形式: Zoomウェビナーによるオンライン開催

 ※高校生、学生(学部生・大学院生)、教職員、
  一般のみなさまのご参加を歓迎いたします。

※授与式・講演会は終了いたしました。ご視聴ありがとうございました。

チラシ

開催内容

 総合司会 石田 洋子 教授 広島大学副理事(男女共同参画担当)

 13:00 証書授与(博士課程前期1年3名・博士課程前期2年4名)
       フンク カロリン 教授 広島大学副学長(ダイバーシティ担当)
     広島大学長挨拶
       越智 光夫 学長
     マイクロンメモリジャパン株式会社祝辞
       青砥 なほみ シニア・ダイレクター、技術開発部門
     受賞者研究発表(博士課程前期1年3名・博士課程前期2年4名、1名3分間)

 13:30 理工系女性研究者講演

     小鳥居 祐香 准教授 広島大学大学院先進理工系科学研究科
      「紐の絡み方の研究」

     岩本 洋子 准教授 広島大学大学院統合生命科学研究科
      「とりあえずやってみる(Just give it a try)」

    ◇質疑応答◇

 14:10 閉会挨拶
      相田 美砂子 広島大学特任教授 学長特命補佐(研究人材育成担当)

申込方法

 ≪こちらのフォームから≫ お申し込みください。

 申込期限:2022年12月14日(水)17時まで

 ※参加は無料です。 
 ※申込後、やむを得ない事情で参加できなくなった場合は、必ず事前に
  担当(ura-women*office.hiroshima-u.ac.jp)までご連絡をお願いします。
  (*は半角の@に置き換えてください)

主催

 文部科学省科学技術人材育成費補助事業
 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(牽引型)
  「国際型ダイバーシティ研究環境実現プログラム(CAPWR)」
 ダイバーシティ研究環境実現イニシアティブ(特性対応型)
  「女性科学技術フェローシップ制度の創設による次世代の積極的育成」

問い合わせ先

 広島大学 学術・社会連携室 学術・社会連携部 研究連携グループ
 国際型ダイバーシティ研究環境実現プログラム(CAPWR)事務局
 TEL:082-424-5697
 E-mail:ura-women*office.hiroshima-u.ac.jp(*は@に置き換えてください)
 Website:https://womenres.hiroshima-u.ac.jp/

 

Micron Awards 広島大学マイクロン科学技術奨励金・広島大学女性科学技術フェローシップ制度とは

女性の社会参画は進んでいますが、いまだに、理工系分野を専攻し、科学技術分野で活躍する女性が少ない状態が続いています。
広島大学では、科学技術系を専攻する博士課程の女性大学院生が自身の望む研究に挑戦・専念しやすい環境の整備に、長年取り組んでいます。書面審査・面接審査を経て選ばれた女性学生に授与される広島大学マイクロン科学技術奨励金、及び、広島大学女性科学技術フェローシップ制度もそのための取組の一環として実施しています。

<2022年度の公募>
Micron Awards 広島大学マイクロン科学技術奨励金
 申請区分及び人数:博士課程前期1年(3名)
 支給額:1名あたり60万円、(第2回募集)1名あたり50万円
 公募期間:2022年5月27日(金)~6月27日(月)、(第2回募集)2022年9月7日(水)~10月5日(水)
 選考:女性研究活動委員会において書面審査及び面接審査によって実施。
 *公募要領の詳細はこちら 、(第2回募集)はこちら
 

広島大学女性科学技術フェローシップ制度
 申請区分及び人数:博士課程前期2年(4名)
 支給額:[研究専念支援金]1名あたり60万円 [研究費]16万円 ※2022年度は8月採択のため。
 公募期間:2022年5月27日(金)~6月27日(月)
 選考:女性研究活動委員会において書面審査及び面接審査、
    女性科学技術フェローシップ運営委員会で承認。
 *公募要領の詳細はこちら